【ツンデレ×制服×妹】女性視点の背徳感がエグい
ツンデレな妹の心の揺れが丁寧に描写されている
普段は冷たい態度を見せる妹が、少しずつ心を許していく過程がリアルかつ甘美。
視点の変化で没入感アップ(女性視点)
本作は要所で妹の心理描写が挿入される構成で、ツンデレ女子の内面を覗けるのが大きな魅力。
背徳感と愛情のバランスが絶妙
禁断の関係でありながらも、単なる肉欲ではない“情”を感じられる点が印象的。
【編集部のレビュー】冷淡な妹が快楽に溺れる
『ジーサイド-冷淡な妹に迫ってみた。案外チョロかった。2-』は、ツンデレな妹との背徳的な関係を描いた注目作。
タイトル通り、冷たくあしらう妹に一歩踏み込む主人公の行動によって、彼女の心と身体が徐々に開かれていく様子がじっくり描かれます。
特に魅力的なのが、女性視点の挿入によって、ただの一方通行ではない“両想いの歪み”が浮き彫りになる点。
ツンツンしながらも本心では期待していた妹の戸惑いや葛藤がリアルで、思わず感情移入してしまいます。
背徳感がありながらも、どこか純愛にも似た情緒があり、「ツンデレ 女性視点」作品の中でも完成度が高い一作。
兄妹モノ好きはもちろん、丁寧な心理描写を求める方にも強くおすすめです。
作品のサンプル画像







この作品の内容
「兄のことを好きな妹なんてこの世に存在しない!はず、なのに」
数日前、常日頃無愛想な態度を向けている嫌いなはずの兄とセックスをしてしまった妹の千絵。
「してはいけないことをしてしまった」と後悔と兄を責める気持ちに駆られながら、ベッドに寝そべりつつあの時の背徳的な行為を回顧していくうちに一人悶々と自分の身体をまさぐり始める。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前作「冷淡な妹に迫ってみた。案外チョロかった。」の続編です。
(前作の前に今作から読んで頂いても大丈夫です。)本文28ページ
jpg +pdf同梱作 ちゃがた
発行 紅葉スピカFANZA
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