【小説】小さな、あの家

【小説】小さな、あの家

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この作品の内容

僕の人間性の限界に挑戦した耽美小説です!
以前のペンネームである「原田修明」を使っています。
購入すればEPUBとPDFの2種類のファイルで読むことができます。
なお、体験版はPDFのみです。

推敲で気が重くなるほどの陰惨な物語なので、曇らせが大好きな人にオススメです!
あらすじはこちら!





20年前、神社で見たのは「あの家」に棲む男が娘の死体を蹂躙する姿だった。
おまえもやるか? と問われた少年は、ひたすらに逃げた。

少年はふるさとに帰ってきた。町にひとつしかない、学校の教師として。
クラスには「あの家」の娘がいた。
蓑原六花。
ふけまみれのセーラー服。
洗った様子のないごわついた髪が表情を隠している。
やせっぽちの、ひとことも口をきかない少女。

「あの家」に生まれた男。
蹂躙された娘の兄であり、蹂躙した男の息子、蓑原隆造。
捨てた「あの家」に、人生をやりなおすために戻ってくる。
彼と妻の宝物は、娘の六花。
壊したのは。

「あの家」の、3代にわたる業の結末は。

FANZA

編集部の独自採点

 

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